そしてNHKは、泥棒のような職員をこれからも雇い続けるという英断を下したわけです。
NHKによると、職員は本部(渋谷放送センター)勤務。昨年3月から今年6月までの間に、不正な勤務処理を繰り返していたことが発覚した。当時の上司に当たる副部長もけん責の懲戒処分にした。普段の勤務態度にも問題があり、上司が注意しても改善が見られなかったという。
NHKは「再発防止に向け、職員に対するコンプライアンス意識の徹底を図ります」とのコメントを出したそうだが、仕事しなくてもサラリーマンの月給ほどの給料払っているのは一体誰なのでしょうか?やらなくてもいい無駄な仕事がほとんどの、年間1800万円の労働貴族からしたら、「3ヶ月ほどバカンスでも行って頭冷やして来い」で済んでしまう事なんでしょうね。
その割には、外部の委託業者や芸能タレントが不正を行うと、懲戒免職にも相当する即時解約を行っているらしい。
一昔前なら、「確かに良い番組もやっているから」というおせじも、最近では言えなくなってきた。今年25520円払ってみたのが、オリンピックぐらいだからだ。去年は野球を1試合見ただけだった。7000億円かけてカメラを置いておくだけで、素人でも作れそうなスポーツ番組しか見るものが無いとはお粗末だ。国民の大半は、もうNHKには何も期待していないから、人件費削って娯楽番組無くして受信料下げてほしいと思っているのではなかろうか?
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