意味を動画や画像でｋｗｓｋ解説

仕事をさせれば常に上位、お金もあるし、ルックスもイケてて自信を持つ彼は、とにかく自分の経験値が大好きなのです。女の子からも常にモテていたいと願っています。彼女にでさえ、そのモテる自慢は止まりません。自分に不都合なことがあると「女には困ってない」自分は選べる立場なんだと主張します。

常にクリエイティブな発想を追い求めている彼は何か追いかけたり、手に入れようとするゲームが大好き。「自分が手に入れたものには興味がない」「いつまでも追っていたい」と言いたい放題。飽きっぽいガキのような性格はあきれてしまうぐらいです。

彼女になってもいつまでもそんな自由なライオンを追わせる力なんて持ち合わせていません。なので、そのたびに「ビジネスと恋愛は違う」ということを教えてあげなければならなくなります。大切なのは一瞬の快感ではなく、永遠のあたたかさだということ。そんなことを言っても聞くような男性ではないでしょうけれどね。

そんな彼と長く続けるには、常に飽きさせない。絶対に自分を手に入れた感を出させない、落ちそうで落ちないポジションをキープします。即ち、婚姻届にハンコを押さなければ、手に入らないんだと彼に解読させます。これは非常に難しい恋愛テクニックを必要としますので、初心者女性には向いていません。ある日突然、彼と連絡が取れなくなってしまう事もあります。

ことあるごとにふりだしに戻って恋愛ゲームをはじめようとする彼に「そんな疲れることやってられないわ！」というのが、彼に彼女がいない理由です。

しかし、ひとたび彼と結婚してしまえば、強力な味方として一緒に困難を乗り越えてくれることでしょう。